熱中症に纏わる反省

人様に水分補給を勧めておきながら、このざまである。

反省の気持ちをこめて、経過を記す。

7月10日
起床時、下腹部に軽度の圧痛。軽い下痢。他、症状なし。
11:00~17:00まで外出。空港~大型スーパーなど建物内にて活動。
水分摂取計1,000cc(推測)
※下腹部の圧痛は尿路感染疑いの自覚ありだが、夏にはまぁ、ある話。軽い下痢は水が合わなかったり、疲れたりするとよくある話。それを気にして水分摂取計は、頑張ってるほう。

7月11日
起床時、下腹部に軽度の圧痛。軽い下痢。他、症状なし。
8:00に自宅を自転車で出発。小学校~図書館~事務所で会談~実家~外食~買い物…で14:00頃帰宅。
水分摂取計1000cc(推測)
※うん、言わないで。わかってる。水分足りてない。初挑戦のことばかりで緊張していて、喉の乾きとか感じなかったんだ。

7月12日
起床時、倦怠感、濃縮尿。便秘。他、夜から発熱、悪寒、筋肉の震え。
13:00~17:00まで外出。建物内にて活動。
水分摂取計500cc(確定)
※涼しいところにいたから、完全に油断した。
21:00シャワーを浴びた瞬間、悪寒、体の震え。慌てて水分補給するが改善せず体温は37.7℃。死んだように寝る。

7月13日
起床時、発熱、頭痛、強烈な倦怠感、食欲低下、軽い喉の痛み。軽い下痢。
記憶が曖昧なほど、強い倦怠感。昼まで寝ていたが、改善の兆しなく、38℃を超えてきたので、たまたま休みだった夫に車を出してもらって受診。徒歩5分ほどの距離だが、到底歩ける気がしない。
診断は「胃腸炎がメインの細菌感染」。
数日前の下痢が実は粘液便で、そこらあたりから感染の疑い。脱水で免疫低下して、尿路感染と上気道感染の悪化…と。
なんか、色々と記憶がない。
抗生物質と鎮痛消炎剤と整腸剤を処方される。

7月14日
発熱、倦怠感。
一日、寝ていたが、前日よりは目を開けていられる。
水分摂取計1,500cc

7月15日
つまり、今日。まだ起きれないけど大分いい。


…攻めの水分補給、まぢ大事です。

主観はあてにならない

 凄腕の不動産屋さんにで仮住まい先は、ほぼ決定。来週に契約して、少しずつ荷物の移動を始められそうである。(※池上の常磐不動産。あとでリンクを貼りたい。)

 平行して、自宅近くにレンタルスペースを借りた。仮住まいに持っていく必要のない重いものを入れておくだけでなく、リノベーション後も増える楽譜や趣味の書籍(笑)などを所蔵するためだ。

 部屋にしても、レンタルスペースにしても、無駄なく収納したり、無理なく動線をとったりするためには、きちんとした計測が欠かせない。

「入ると思ったのに」

「お店で見たときはもっと大きかった」

といっちゃあ、毎回やらかすのは私の母だが、目測が苦手なのに、自分の身体を使った概算すらしないのは、全くわけがわからない。(しかしおそらく、地図を見ないで「ナニか」を信じてずんずんと違った方向に歩く、オイラの方向音痴と同じ心の動きを感じるw)

 錯覚・錯視を例にあげるまでもなく、人間の脳は「見たままに認識」することはない。脳は勝手に「脳が解釈した意味」をつけてくる。しかも、その意味は人によって全くに区々で、時に共有することすら困難だ。

 まぁ、つまり、明日からメジャーを出して、ノートを持って、数字を測って配置を決めないと…なのである。

 測った通りにピッタリと収まると、テトリス級に気持ちが良いのも確かだし。

あぁ、短期貸し

 自宅リノベーションに際して、仮住まいを探している。

 一昔前の工務店さんだと、仮住まい専用物件を持っていたりもしたけれど、この御時世、そんな訳にもいかない。不動産屋さんに頼むのだけれど……我が家、5人家族。いわゆる「マンスリーマンション」に収まらない。

加えて息子らの学区域内が最優先。ぶっちゃけ、家族向け賃貸物件の多い地域ではない。

 短期貸し専用物件がないので、エリア内の20件ほどに総当たりで短期貸ししてもらえるか問い合わせをしてもらう。応相談が4部屋ほどあり、即日内覧。

 …マドリスト心がくすぐられる…難あり物件にときめいてしまう自分をとめられない。

 リノベーション期間の2~3ヶ月をキャンプ気分で過ごせる物件が見つかりそうである。

子供の騒音について

 17年ばかり住んだ自宅(分譲マンション)のリノベーションを予定している。

 買ったときには「子供はせいぜい二人?」なんて思っていたけれど、気がつけば3人だし、揃って男児でじきに夫サイズまで成長するだろうしで、とにもかくにも「狭い」!

 間取り好きとして、間取りはおいおい公開したいところではあるけれど、簡単に言うと、2SLDKの「物置となっているS(サービスルーム)」を減室し、ついでに廊下もなくして、「子供部屋」「親の寝室(日中は居間と繋げる)」「居間」の2LDKに変える。

 その時に問題になるのが、子供の騒音。両親に似た息子たちは、体が楽器(※未調律)でとにかく声がでかい。子供部屋には共有廊下に面した窓があり、かなり筒抜けになる。

 …さて、どうしたもんだろう…

 二重窓にするところまでが、こちらからの依頼で、建築士からは更に「ハニカムスクリーン」の提案を受けた。


【窓美人 ハニカムスクリーン】カーテンレールに取り付け可能!夏は涼しく、冬は暖かい!やわからな光が差し込みお部屋をやさしく彩る ハニカムプリーツスクリーン アイボリー(幅180×丈180cm)


 六角形のハニカム構造が、採光を残しつつ、防音・断熱をする。カーテンよりもスッキリとして男児の部屋らしい印象になるところも気に入った。

 廊下に面した窓は、いずれにしてもオーダーカーテンになる大きさなので、価格的にも大差なく、かなり楽しみである。

ブログ開設♪

treetopsこと、梢です。
とりま、はてなブログ開設です。

過去のブログの中から、
・出産実録
など、あちこちに書き散らかした記事まとめ

・福祉職のバーンアウトと再起について(できるのか!)
など、介護・福祉で働く人への情報

・自宅のリノベーション実況
など、近況報告

の三本柱で書いて行こうと考えています。
さて、どこまで自分に正直になれますでしょうか?